名所・旧跡めぐり
第2景 屋島


談古嶺 (屋島山上から壇ノ浦を見下ろせる)

総門跡
平家の前しょう陣地として柵をかまえ、総門を建てていた跡

射落畠
佐藤継信が能登守教経の弓を受け落とされ、義経の身代わりになった場所

義経の弓流し
合戦の途中、義経は脇の下の弓を海中に落とし、それを拾おうとしたとき、平家方の熊手に引っかけられ、あやうく海へ落ちそうになった。
それでも義経は太刀で戦いながら、左手のムチで弓を拾った。それは、義経の弓を愚弄されることが嫌だったためだった。

六万寺
屋島に行宮ができるまでの仮御所(安徳天皇の)

駒立岩
平家は玉虫前に扇を掲げさせて、源氏の者に射させようとする。その時、義経に命令された那須与一は命をかけて射ようと、馬の足を掛けさせた岩のこと。

祈り岩
与一が扇の的に矢を射る時、願をかけた岩のこと。

源氏ヶ峰
源氏の陣地で、ここから平家の陣屋をのぞみ戦略を練ったと いわれる。

佐藤継信の墓
義経の身代わりとなって、平家の教経の矢に当たって死んだ。

菊王丸の墓
教経の矢にあたって死んだ継信を義経の思い違い、継信の首をかこうとして殺される

安徳天皇社
安徳天皇の行宮。現在天皇社。

船かくし
平家が軍船を隠していたところ。


屋島山上から見える景色は絶景の眺めです。残念なことに、住宅が立ち並びその頃をしのぶ面影は少なくなっていますが、不思議と山上から眺める景色は、合戦の時の兵士や馬の声が聞こえてくるようで、時間を少しタイムトラベルをしたような感じです。
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